保育園児の農業体験・ボランティアの受け入れ

10月13日今年度の保育園児たちの行事がすべて終わりました。今年もいちご狩りからじゃがいも堀・さつまいも堀と年度初めに計画した行事がすべて終わりました。

園児たちも毎年入れ替わって顔を見て阪本さんやと言ってくれる園児も様々です。

今年はヤクルト株式会社さんから、ヤクルトの差し入れがありました。

兵庫県の若者応援団からの紹介でした。ありがとうございました。少し前になりますが、畑の方にボランティアに来てくれた若者たちが、2度目の手伝いに来てくれました。最初はイチジク園の草取りでしたが今回は、さつまいも堀をお願いしました。皆さん非常に楽しそうにお手伝いをしていただき本当に助かりました。最後にいもつるを作っていただき、皆初めてのことと驚いていました。これが食べられることを知らなくいい勉強会になりました。最後にはイチジクの実をひとつづつ食べていただきました。今まで食べたイチジクとの違いに驚いています。

すごくおいしいと皆口をそろえて…また次にボランティアに来ますと言っていただきありがとうございました。又待っています。

無農薬野菜の植え付け!こんな支援があったらな!

10月が聞こえるのにまだまだ酷暑の日が続いています。マルチ他を張ると暑すぎて苗が焼けてしまい枯れてしまいます。そのために何もはらず直接に植え付けをしています。すべてに防虫ネットを張り付けています。

ですから草の生えようが尋常で張りません、近頃では全員で毎日草刈りに没頭しています。

白菜・きゃべつ・ブロッコリー・金時ニンジン・5寸人参・聖護院カブ・ほうれん草・春菊・ラヂシュ・サラダ水菜・他どうですかこんだけ植え付けをしています。だから大変です草取りが、

その上来年用のイチゴが枯れてしまい、水やりが追いつきませんでした。

今日はこんなんあつたらいいいな支援について書いてみようと思います。

一人のひきこもり者が書いたものを引用させてもらっています。

①あったらよかったかなと思う支援

支援とは少し違うかもしれませんが、以下のような仕事を作る取り組みが都市圏以外にも広がってくれたらいいなと思います。

http;//www.break.nara.jp/entry/2023/08/11/122713

理由 長期のひきこもりから仕事を始めようとすると、非常に高いハードルをいくつも超えないといけません、私自身がアルバイトに応募する際は、履歴書の作成や面接にも苦労しましたしそもそも仕事が始まってから毎日出勤できるかや人間関係にも非常に強い不安を感じていました。しかもこれらは誰かに支援してもらうことがむつかしいものです。

ひきこもりの人がやってみようと思ったときに気軽に仕事んが出来る環境があればよいなと思います。

②あったらよかったなと思う支援

以下のようなひきこもり専門の求人サイトの利用体験記の発信があったらよかったなと思いました。ホームページに載っている体験記は自分よりコミュカ高そう+専門知識がありそうで 参考に

できないと感じるので

COMOLY(hiki.work)

理由 ひきこもり専用のフルリモート業務の求人サイトが複数存在しています。私がひきこもりだった当時にこのようなサイトを見ても、どうせ専門的な技術を持っている人がターゲットで自分が登録しても仕事は見つからない、もし見つかってもうまくやっていけない。と考えたと思います。

同じような境遇、スキルの人がこのようなサービスを利用して楽しく仕事をしているとゆう情報が知れば一歩踏み出す後押しになったのではないかと思います。

③ 当事者や家族などが気軽に参加できる居場所がもっと増えたらいいなと思います。

勇気を持って外とつながりたいと感じた時、交通の利便性費用人込みなど様々な状況が障壁となり参加しずらいこともあるかと思うので、安心して通える場所が増えればそれだけチャンスも多くなると思います。自信を取り戻しながら前向きに社会とつながれる機会、孤立を防ぐ意味でもそのような場の必要性を感じます。

④ 私はひきこもり歴26年の保護者です。

このように長くなると親がいろいろ言っても社会に出るのが怖い様で状況が解りません。家族が当事者会や就労支援の話をしても変わりません。そこで、第3者の介入、例えば専門家やピアカウンセラーなどの家庭訪問指導等があれば家庭内の閉塞感に少し風穴があくのではないでしょうか?

また保護者がいつでも集まり情報交換が出来る常設の場が欲しいです。簡単な仕事をしながら話し合えると保護者もホッとできるのではないでしょうか。そして会の運営資金になれば安心です。

⑤ ひきこもりを全国的に把握し、支援するとゆう流れになった今、子供だけでなく大人のひきこもりも、だれにでもいつでもそうなるかもしれないことでみんなが当事者、あるいは家族の予備軍だと、そうゆう社会の啓もうを、国や、自治体がもっと日常的なものとして、広く根強くやっていってほしいと思います。そして居場所作りに積極的に関与してほしいと思います。

⑥ 8050問題の真っただ中にいる我が家。親が心身ともに衰えてきて介護を念頭に置いて考えなければいけない時を迎えました。自分も自立できておらず、病気を抱えた身で、親を介護できるのかちゃんとか見とれるのか、不安でなりません。お金のことや支援サービスの事、更に私の身の上も含めて相談できる支援者や機関があればいいなと思います。

⑦ ひきこもりになった当事者の体験談や、またよりよく生きていくためのメンタルセミナーや講演会など、前向きに生きていくためのセミナーなどを充実させてほしい

こんな当事者や保護者の人のあったらいいな支援を描いてみました、なかなかマナがみなできるとは思いませんが、個人ではなかなかできないことばかりです、ぜひ行政に動いてもらいたいと思いますが、

20年前から携わってきた私からするとまだこんな所までも来ていないのだなと思いながら書いています。

  

最盛期のイチジク

今まさに最盛期の収穫時期になっています。毎日買い物かごに2段のイチジクを収穫していっています。それからイチジクジャムの製作と毎日振り回されています。そのジャムでパンにのせて食べると口の中にいちじくの香りが口いっぱいに広がりおいしいですよ!

それと平行に冬野菜の植え付けに奔走しています。

無🄱農薬で栽培しているのですが、最初の工程で土の殺菌をします、それで減農栽培になります。

あとから防虫ネットを張り、虫たちとの競争です

今日キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、ほうれん草、サラダ水菜、他を種付けしました。これからで来てくるのが12月初旬になると思います。皆さん楽しみにしていてください。

ビジョンの続き

今日ブルーベリーの苗木を買ってきました。すべて自分たちの挿し木でまかなおうとしたのですが、なかなかうまく育ち芽が出てきてくれませんでした。でも何本かは出てきてくれてくれました、足らずをセンターにお願いして買うこととしました。まだまだこれから4~5年先になりますが頑張ります。

先程全部の苗木を植え付けてきました。さて活着してくれるでしょうか?

もっともっと増やす予定でいますが、なかなかそこまですぐには出来そうにありません。

2023年~ビジョン

今毎日イチジクの収穫が始まりました、お客さんの方もこれに供応してイチジクはまだですかのお尋ね

これからですよと、少しずつの熟れるようです。その横にブルーベリーを植え付けようと工事にかかっています。水の配管工事、苗の植え付け用の穴とまだまだこれからですが毎日が熱中症アラートが出ています。工事がなかなかはかどりません、暑くて暑くて…数の方は15本考えています、来られるお客様がすべてほしいこんな人もおられます。なかなかすぐには出来ませんイチジクも今から5年前から植え付けて今になります。

ブルーベリーも4~5年先になると思います。既成の野菜は、私たちが作るよりお百姓さんの方が上手に作ります。そこえ無農薬で作るのですか。私達の野菜は穴あきばかり、されど高く買ってはくれません。国からの就労賃は全くなく、自分達で考えてくださいとのおたしです。

高収入になるような仕事がそんなに簡単にできるわけもなく…..でも若者たちはこの暑い中文句も言わずに毎日頑張ってくれます。その努力を実らせてやりたいと、私も年を顧みず頑張っています。

少しずつではありますがわかっていただける人が出てきました。なかなか時間がかかりますがこれからも頑張りたいと思います。

毎日獣との戦い、ブルーベリーの収穫と加工

今まさに甜瓜と加古川メロンが最盛期になっています。収穫に行くとネットをして初めは鳥よけにかぶせていますが、今度はしたから引きずり出してきて色付いたものから順番にいくつもいくつも食べています。これは4足の獣の仕業に違いないのですが、今年は横着して獣ネットを張りませんでした。

いつもはスイカの横で作るものですから一緒のネットに入っているのが、ノガードつまりいくつでもどうぞの状態です。だから先に取られるのがいやで少しでも早く収穫している状態です。まだまだ早いのもわかっているのですが、親子でデザートがここにいくらでもあるから食べようといっているようです。ひまわり畑の会員さんに届けようと頑張っています。

傍らではブルーベリーが最盛期になってきて収穫しています。なかなか木が大きくなりません、今で4年になります、ジャムに加工しています。おいしいです混ざりものなしで、100パーセントブルーベリーだけです。出来たものからすぐに売れていきます(140g550円)。そのうえ今度は、ケーキ屋さんから出来たブルーベリーの実が全部ほしいの注文が舞い込みましたが、さすがに全部とゆうわけにはいきません、これからの収穫次第です、イチジクもそこにシーズンが到来です。

毎日毎日忙しくしています。そんな中6人もの若い人たちが、ボランティアに駆けつけてくれました。

本当に感謝感謝です。こんなに農業がしんどいと思わなかったみたいです。でもまた応援に来ますと言っていただきました。ありがとう

ボランティア活動

7月10日今日ボランティア活動で6名の若者たちがひまわり農園に来てくれました。

あいにくの雨模様で九州の方では、大雨洪水警報レベルが5が出ています。そんな中若者たちは来てくれました。鎌を渡すと不思議そうな顔をしています。どうやら鎌など持ったことがなさそうです。

でも皆それぞれにイチジク農園に入り草刈りを始めてくれました。今刈っても刈っても次の日には草が出ていますと説明すると、若者たちは奮戦してくれています。途中休憩をはさみ、やろうとする女性人たちの顔は皆汗だくで、化粧も落ちてしまいすっぴんになってしまっています。(団体名がファミリードームとlちシャツにプリントされていました)

申し訳ないなと思いながら休憩していると、一度休憩すると、休み癖がついてしまいますといってすぐに始めています。

まだまだ続きますといって、説明しましたがこんなに草がすごいとは思っていなかったそうです。

でもこんな若手がまた何時でも声掛けしてくださいと言っていただき、感謝感謝です。

帰る時にはもぎたてのきゅうり茄子、ジャガイモをお土産に用意しました。

今日は本当にありがとうございました。

夏野菜収穫始まる

トマト・胡瓜・なすび・オクラ・他が成熟し収穫時期になりました。やっとじゃが芋が終わりホッとしてい居るところです。今日も果樹園の草刈りに行っていましたが人雨降るたびに草丈が一段と成長しています。

事業所の駐車場の前では、他人とのコミニケーションが、取りにくい人がここにきて自分だけの時間に、育てていいよと言って開墾した畑にサロンの女性人たちが自分たちもやってみたいと言って植付水やり、草取りと毎日楽しそうに育てた、ウリ・胡瓜・トマト・南瓜が大きく育ってきました。もうすぐに収穫が出来ると嬉しそうにやっています。

なかなか出てきてすることはむつかしいのかな? またの機会もあるので辛抱強くやりたいと思います。

一方ひまわり畑はとゆうと、毎日毎日収穫に追われていますが雨が続いているので、1日収穫をのばっすと胡瓜に至ってはお化けきゅうりになってしまい、販売が出来なくなります、そんな中トマトがいい色に出来てきたのですが、カラスがどんどん食べていきます、色々とカラス除けをするのですが1枚も2枚もカラスの方が上です。

ご近所さんたちから色々とアドバイスをいただくのですがやはりだめな用です

見学の若い人も来るのですがなかなかむつかしそうです。自分たちの食べる作品を作っていますがそれももうすぐ収穫時期が近づいて来ました。皆楽しみです一人はキャベツ・一人はマクハ瓜・一人は人参。ピーマンと皆バラバラで楽しんでいます

2023年度保育園児のジャガイモ堀終了

園児のジャガイモ堀が終了しました、今年は1週間から2週間も早く梅雨入りしてしまい毎日毎日雨模様の日が続いています。園児たちのこの日も昼からが雨との予報でしたが、強行することになり当日を迎えました。うまく午前中は雨もなく、天気予報どうりに、すんでから雨が落ちてきました。

いつものことですが軍手をはくのにもなかなか手を入れるのがむつかしそうで私たちが園児の手袋に入れるのをお手伝いしてやりました。

今年は昨年と違いなかなか良くじゃが芋が大きく育ちなっていました。一人づつにナイロン袋に入れてやり、大きいのが入り重そうにリュックサックがなっていました。

保母さんたちも大きな声でスコップは危ないから人に向けるのではありませんとか、色々と園児たちに教えていました。無事に今年のジャガイモ堀の体験も済み、後は秋のさつまいも掘りだけとなりました。こうして行事のイベントを澄ましていくと1年がなんと早く感じてしまうのは….

若者たちも、今年は袋ずめから、掘り出しまで皆でお手伝いをしてくれました。感謝です。

2023年6月機関紙

2023年5月2日めばえ保育園の農業体験が終わりました。

もう恒例になった農業体験第1回はイチゴ狩でした、そんな中で年長さんが何人か混ざっていたらしく、私の顔を見るなり阪本さんと声掛けしてくる園児がいました。

私の方はとゆうと沢山の園児で、見分けはとても出来ません、でもうれしいです。

お天気にも恵まれて大きな苺を口いっぱいにほをばって入れて食べている園児、でもそんな中あまり沢山取れていない園児と、バラバラです。私が別にそんな園児に苺を入れてやるとうれしそうにありがとうと言ってくれます。大人になっても覚えてくれているだろうか、利用者の若者に尋ねるとはっきりと覚えているそうです。そうであればうれしいです。

私の年にはこんな行事なんかありませんでした。今年は江崎グリコさんから、園児にとお菓子の提供がありました。いつも色々と応援をいただいている企業様ありがとうございます。

まだまだ第2回目・第3回目の農業体験が続きます苺にしてもそうですが、もう今来年の苗の用意をしています、親を残し子を育てて、その孫の苗を真冬の寒さに充てて越年します。

今日も次のジャガイモの草刈りから帰って来ました。

そんな中ひきこもりのご相談和受けたり、親御さんが無くなりご兄弟(70歳を超えていらっしゃいます)が面倒を見ているひきこもり、長いですね私もゆう72歳です。色々とアドバイスしかできません、そこからどの道を選択するか皆さんで考えてもらっています。

ドクターは本人を連れてきてください・本人はとゆうと、いやとも行く、とも返事はしませんあまりしつこくゆうと切れてきます。私の所に来ている人はまだ自分で、何かしなければとゆう気がありますが、引きこもっている人は何もしないでこのままが続くと考えているように思います。先日姫路元気の取材がひまわりサロン網干にありました。取材の方でもこのひきこもり問題を出してお話をしましたがなかなか若いDJの方で意味深な用でした。

連携をしたいと申し込んでいる教育機関も動きそうにありません。姫路市では2023年度に正確なひきこもりの人数を把握しますとの言葉どこまでつかめるだろうか?