しろみが丘保育園のイベントに参加してきました!

11月2日姫路しろみが丘保育園のイベントに参加してきました。初めての参加になります。

園児たちがいろいろな神輿を作り、保母さんがそれに付き合い、皆でわっしょいわっしょいの掛け声で園庭を練り歩きました。園児たちの顔が何とも言えない顔をしながらの行進でした。

私たちもそれにつられて、一緒にわっしょいわっしょいの掛け声その日は久しぶりのイベントの参加なので楽しい1日になりました。しろみが丘保育園の食に関して、私たちが推奨している、減農薬栽培に賛同していただき、虫とも仲良くそして食べて安心をスローガンにしている保育園です。お米にしても無農薬での栽培をしている農家さんにお願いして購入しておられます。私の身体がなかなかゆうことを聞いてくれなくなり皆イベントをお断りしている所のお誘いでしたが園長先生のお願いにつられて頑張りました。これからも長いお付き合いが出来ればと思っています。

ボランティアさんの協力

10月21日 今日ボランティアさん達がヒマワリサロン網干にお手伝いに来てくださいました。

女性4人男性1人でした。皆若い人たちです。PM1;00から2;30分ごろまで皆一生懸命お手伝いをしていただきました、今日は特にすぐに玉ねぎの植え付けが始まりますので、畝のマルチがけを手伝っていただきました。なかなか若者らしく教えるとすぐに機械の操作も慣れて、どんどんやっていってくれました。今日は4畝のマルチがけをしていただきました。アッとゆう間に済んでしまい。そのあとはサツマイモの掘り出しをしていただきました。大きなサツマイモがどんどん出て来るので若者たちは非常に喜んでくれました。ちょうどイチジクが出来ている所なので、皆さんに1つづつ召し上がっていただきました。開口一番おいしいこの言葉にすべてが集約されています。そうですひまわりサロンのイチジクは木で熟しているからおいしいのです。そこがわかっていただけたと思います。

今農園の方では、利用者と.指導者が一人ずつ足幅で7歩の畝に皆好きな作物、を植え付けて無農薬で自分の好きなものを育てて、食することをしています。今は秋の作物を植え付けてやっと芽が出てきた所です。若者たちにも勧めましたがなかなかすぐにはむつかしいのでしょうね...

来年年が明けたらまた来てくれるそうです。あてにして待っています。今日は秋まつりで利用者が祭りでお休みになりました。そんな中来てくれました本当にありがとうございました。

2024年保育園児の農業体験

2024年保育園児の農業体験が10月2日に終わりました。この日のために利用者たちが長い時間をかけて準備しました。天気の方があやふやな天気でしたので心配しましたが当日は暑いくらいでした。

園児たちもこのサツマイモの農業体験で、この1年の予定を無事をすます事が出来ました。

イチゴ狩り・じゃがいも掘り・さつまいも堀と3回実行できました。毎年園児たちに沢山収穫してもらおうと皆一生懸命です。今年もヤクルトさん・植垣製菓さんから園児たちにとおやつを提供していただきました、ありがとうございました。園児たちも大喜びです

イチゴに至っては苗作りに1年かかります、ここ数年酷暑が続き、苗が全て枯れてしまいます。今年も頑張って水やりから暑さよけに遮光ネットやら色々と手を尽くすのですが全滅してしまいました。協力していただいているご近所さんに又お願いすることになりました。しかしここ数年どこのお家も私達と同じで枯れてしまうそうです。だんだんそうなってきました。

今も畑の方から帰って来た所なのですが、10月5日だとゆうのに暑くてお昼は畑におることがしんどいです。玉ねぎの苗が今月の24日に第1陣が入荷してきます。その受け入れる畝を今から作っておかなければ間に合いません。利用者に合わせているとなかなか事が運びません、ある一人の利用者が若手が来ている時にこんな力仕事をするようにと言いますが、なかなか待って居れません。それはわかってはいるのですが自分が出来なくなるまで頑張ろうと思っています。

ひまわり畑の会員様

今第2回目の配達に回っています。

今夏があまりにも暑すぎて野菜物が育ちません、少しずつの配達になりますがもう少しお待ちください。

やっとのことで冬野菜の植え付けが住みそうです。キャベツ・ブロッコリー・人参・トウモロコシ・ほうれん草・大根と種類はたくさん植え付けをするのですが,芽が出てきてはすぐに枯れて行きます。

毎日草刈りと水やりにほんろうされています。イチジク園の方だけはどんどん出荷できています。ありがとうございます,

せっかくでかいた柿はとゆうと、鳥がすべて食べていきました。柑橘類は酸っぱいのが苦手なのか、どれも手をつけていません、温州ミカンはとゆうと暑すぎて枯れてしまいました。レモンだけは沢山ついています、摘果するのは知ってはいるのですが、なんかもったいなくて、落とすことができませんでした。コミニケーションの苦手な人がご近所さんと世間話をする事が出来るようになっています。

2024年の猛暑

2024年の猛暑,

昨年も同じ言葉が出ていたと思います。これから毎年毎年この言葉が異常ではなく普通になるような気がします。ひまわり畑も可分にもれず猛暑にやられています。

水が全く足りません、8月に雨が全く降らずにいます。やむなく川から水を引き込むことにしましたが、これがなかなかうまくいきません。ポンプは連続で回していますがこんな量では足りません。

かぼちゃが全滅でした。会員さんにと思い今年は沢山植え付けしましたが、0です。

その間に冬野菜を植え付ける用意をしています。先に土壌作りから始まり、畝作りとその間には草刈りが待っています。毎日毎日があっとゆう間に過ぎていきます。

そんな中イチジクがやっと色ずいてきました。待っていただいていた、お客さんもまだかまだかの催促...最初にできるのは大きくて、すごく甘いです。でも獣もよくしているので先にやられてしまいます。明日まで待とうと思い置いておくと、次の日には先に食べられています。どこから侵入してくるのかが分かりません。それで皆で結束バンドで穴とゆう穴を、しめていきました。さてどうなることやら...

姫路1本ネギもねずいてくれたようです楽しみです。まだまだこれから年末まで日がかかります。

受刑者と農副連携について!

受刑者と農副連携について!

6月28日 ひまわりサロン網干で

法務省大阪矯正管区更生支援企画課(2名)姫路少年刑務所処遇部企画部門(2名)

ひまわりサロン網干 施設長・保護司・保健師・サービス管理責任者

以上8名にて意見交換会を行いました。

大阪法務局の人達が私たちのNPO法人兵庫県若者らの自立を考える連絡会に御電話をくださり意見交換会が開催される運びになりました。

受刑者の更生の一つに、農副連携が取り上げられて、色々と探っていくうちに兵庫県若者らの自立を考える連絡会にたどり着いたと言われました。

しかし課題が存在します

その1 農副連携関係団体における犯罪・非行をしたものの受け入れに向けて、矯正施設(福祉的就労に関する理解・ノウハウがない)と

農副連携関係団体(犯罪・非行を犯した者の受け入れへの不安)とのあいだのギャップを解消していく必要がある

国の方でも農副連携を考えだしたのがまだまだ年が浅く、走り出した所のようです

住まいについても

その2 依然として満期釈放者の4割が適切な帰住先を、実確保のまま出所後の一時的な住まいだけでなく安定的な居場所の確保が必要

こんな状態です

まだまだお話は色々とありましたが、一度にお話が進むとは考えられなく、これからの課題として、こんな懇談会を何回も重ねながら、1つづつ関係を築いていこうとゆうことになりました。

受刑者の皆さんが、夏は暑い・冬は寒い・こんな私達にとって当たり前のことが受忍出来る精神を持ってきていただけたらなと思っています。

チラシが出来た!

特定非営利活動法人兵庫県若者らの自立を考える連絡会のチラシが新しくなりました。

今度のチラシはみんなで考えて作りました。

よくできていると思います。自分たちの食するものは、無農薬で添加物が入らない、食品を作る

一番のテーマがこれでした。

2024年めばえ保育園ジャガイモ堀

2024年めばえ保育園の農業体験(ジャガイモ堀)が終わりました。

早くしないと梅雨がそこまで来ています。雨の中の芋ほりは出来ないので心配しましたが、どうやら無事に終わりました。

当日は雨の心配もなく晴天に恵まれて大助かりでした。先月はイチゴ狩り・今度はジャガイモ堀と大変忙しく行事が続きます。あとは秋のサツマイモ堀だけとなりました。

園児たちは毎年変わりますがわがひまわりサロン網干のメンバーは変わりません。これからまた熱くなってきます、もうすぐにキュウリ・トマト・なすび・スイカ・黒豆・メロンと他 続きに夏野菜の収穫期を迎えることになります。なかなかその間に手入れと今年はシイタケ工場に参加することで忙しさが倍増しています。

なかなか果樹園の方まで手が行き届かなくなってきました。自分でも体力の衰えが感じてくるようになってきました。機械も触らなければならず、少し無理がたたってきたように思います。

イチゴにしても1年かかって栽培してアッとゆう間に終わってしまいます。労多くしてなかなか報われずといったところです。

もう姫路1本ネギの苗の発注が届いています。頑張ります!

ゴルフ大会・いちじく園の拡充

2024年5月24日リフレチョウさにおいてゴルフ大会を行いました。

8ホールを行い回まわりました。

10名で回りました。当日はもう暑くて上着を着ていられません。女子は1回だけにしていました。

そんな中1名がホールインワン(4番ホール)なかなかいれようとしても入りませんが、見事に1回で入れてしまいました。優勝はビール1箱です。結果私が見事優勝でした。やった!!

出来レースでもありません。楽しい1日でした。お昼のお弁当をいつも買い出しに来ていただいているお弁当屋さんで頼みました。アジフライ弁当でした。おいしかった。また機会があればやりたいです。

来月は肉まん製造と腹いっぱい食べよう会です。餃子も考えたのですが、キャベツが1個500円ンもするので止めました。玉ねぎで作ることにしました。肉まんです。

畑の方はとゆうと夏野菜で満載です。ななすび・胡瓜・トマト・トウモロコシ・菊芋忙しい毎日です。

毎日ウリハムシに胡瓜・メロン・スイカ・かぼちゃ・が穴だらけにされてしまいどうにもなりません!そんななかいちじくがお客さんに大変好評で、もう2畝(どーひん)増やすことにしました。

挿し木で増やすのですがなかなかすぐに大きくなりません、3年先になりそうですが皆の気持ちを考えてどんどん売れ筋を作ることとしました。

保育園児・利用者・農業指導員

5月8日に保育園児たちの農業体験ツアー(イチゴ狩り)が終わりました。

今回のイチゴ狩りにはグリコ製菓さんから園児達にお菓子をあげてほしいと送っていただき皆に分配しました。園児たちはみな喜んでいました

もう恒例になった保育園児達の農業体験ツアー今回は農業指導員の人がお2人参加していただけました。ありがとうございます、園児達と保母さんに手取り足取りの指導を見ていて私達には中々出来ない事ばかりでした。園児たちのお腹にておあててこのおなかにイチゴが満杯かな?園児たちはお腹をなすりながらけらけら笑いながら楽しい1日でした。この後の昼食の後のデザートに持って帰り食べるとゆう園児もいました。お天気も穏やかな日となり前日の土砂降りの雨が残り困ったなと思っていたのですが、下もきれいに指導員の方々が整理をしていただき助かりました当日も若者たちが看板を手に取り集合写真に入る人、そして指導員の方とわいわいがやがやとおしゃべりする人、なかなかコミニケーションがとりずらい人達が慣れてきて横から見ていて、趣旨の半分は成功だなと思ってみていました。

園児達も大変喜んでまた次に参加したいと言っている子もいます、次はジャガイモ堀です。

さあうまく出来ているだろうかいつも根菜類は掘ってみないとわからないから不安がいっぱいです。