2022年じゃがいも畑の土壌改良

2021年にここでジャガイモを作りました。

2022年もここで栽培する予定で用意しています。しかし連作になるので少し心配しています。

そのために今年度は軽トラック6杯の馬糞を投入しました。

皆で均等にまきましたが、どうなるのか心配です。

トラクターでかき混ぜています。

右に見えるのが果樹園です

連作になるので心配
馬糞の投入

夏野菜の準備・事業所移転準備

今ひまわり畑では、夏野菜の準備に大わらわです。
一番苦労するのが連作障害です。
ここは昨年何をつくったのか?
これを今年植えても連作にならないのかなどいつも悩んでしまいます。
それに加えて、水です!
一番大事な水に苦労します。今年は例年に比べてポンプがうまくいきません。
自分たちで井戸の中にパイプを入れてポンプを回していますが、ポンプが何が気に入らないのかすぐに止まってしまいます。
ここ毎日修理に追われていますが、何せ素人集団です。
昨日も会議で最悪のことを考えて、一人が川からバケツリレーをしようと提案しましたが、現実的ではありません。
前に使っていた大家さんに聞くと、もうかれこれ何十年になるのかわからない本人も亡くなりとの回答をもらいました
これを書いている間も、今日はあんな方法を試してみようと、悩んでいます。
サロンに帰ると、今新商品の開発中で、いつも試食が出てきます。
今度の商品名は、ひまわりです。
自分たちで作り食べていても美味しいと(自画自賛ではありません)好評です。
あとはパッケージに悩んでいます。
いくらおいしいものを作っても、見た目が大事です。

 
今事業所のほうも移転準備で大忙しです。
姫路市網干区垣内中町31が今の住所ですが、
7月からは姫路市大津区真砂町1-2に移転します。
耐震で引っ掛かり、大家さんとのお話で退所することになり、
いろいろと近くを探したのですがなかなか、
貸していただくことがかないませんでした。

そこで事業所の建屋本部が開いていたのでそこえ移動することになり、
もっか工事中です。
利用者の人が少し離れてしまうのですが、これからどう通所するかお話し中です。
電話・ファックス・コンピュウーターが、もともと本部のものを使っていたのがただいま停電中で使えません、よって新聞のほうも4月号が発刊できませんでした。
誠に申し訳ありません。
5月号からは今までどうりにできる方向になりました。

2020年度の保育園児の農業体験が終わりました

ついこの前までコロナコロナのお話で、毎日大変でした。
もう終わるかなと思いきややはりまだ終息していません。
今日も全国で600人を超えましたと放送がありました。
私たちの兵庫県でも22人はコロナに掛かりお一人が亡くなられたとの放送です。
そんな関係で、イベントが全て0に等しくありません。
販売場所がなくなりました、でも毎日作物はまってくれずに成長を続けています。
2020年度の保育園児の農業体験が22日ありました
園児が30人5月のいちご狩りは、半分の15人で行いました。
今回は兵庫県子供若者応援団から、お菓子・ジュースの提供が有り園児たちは非常に喜んでくれました。
肝心のさつまいもはシルクスイーツと言って一番甘いとされている種類を用意しました。

当日は中播磨授産施設のスイーツ大会があり私はそちらに参加しました。
結果は残念ながら番外になりました。
ここで苦言があります、スイーツ大会が始まって7年目になります。
審査委員の人たちが、今年は8人の人たちで構成され、そのうちの6人が男性で、2人が女性です、お菓子を買うのに男性が果たして買いに行きますか?
食べるのも女性が多いと思います。なぜ男性が多いのでしょうか?
昨年もその前もそうです。私から言えばこんな大会をしていますよ、
ポーズだけです。まして姫路には専門学校があります、服飾にしても然りここに講師の依頼をして本職の意見が聞きたいと思いますが….
こんな当たり前のことがどうして実行できないのでしょうか。
授産施設の商品を舐めているとしか思えません!

神戸の大会では、専門学校の講師が参加して、最後の言葉が、ここで批評はしますが、販売ルートの線は行政がもっと積極的にすべきですと、講師の先生が述べられていました、全くそのとうりだと思います。こんな言葉が飛び出したら、神戸の大会はなくなりました。
まだまだ兵庫県は障害者に対してのポーズだと思えます。
少し言いすぎたでしょうか。皆どこの授産施設も、指導員は一生懸命です。
来年からは少しでも良くなるようにと思い書きました。

イチゴの看板完成

今いちごの最盛期です。
毎日ひまわり畑でつんできます。
保育園児のためにたくさんのいちごを用意していたのですが….
サロン前で販売するために、看板を作りました

菊芋パウダーの製造

いまサロンでは、糖尿病によく効くと言われている、菊芋のパウダーの制作をしています。
なかなか手間のいる仕事ですが、コロナコロナでイベントの販売ができません。
お電話でご注文を頂いた人にだけ、発送しています。
ひまわり畑では、菊芋がすくすくと大きく成長しています。

菊芋の収穫始まる

1年に1回の菊芋の収穫が始まりました
健康に自信のない人に、食べてもらいたいです。
お菓子もこれで作ります・
わたしはパン・ご飯他に入れています