2024年初ひまわり畑

昨年植え付けた玉ねぎがやっと落ち着きねずいてきました。たい肥の製作所では馬糞と一緒に入れている生野菜が少しづつですが発酵しています。昨年800円台だった寒肥が1200円台まで値上がりしていてなかなか手が出せなくなってきました。自分達で作ることにしているのですがなかなか思うようにはなりません。

車いすの女性からお電話をいただきお家に行かせていただくと元気がありません、どうしたのかお聞きすると今度検査入院して、手術を受けることとなったそうです。形見分けに今まで育てていた苗木をいただきました。自分の分身と思って育ててくださいとのことです。なんだか年明けからさみしい気持ちでいただいてきました。リンゴ・ミカン・梅他

菊芋畑ではねぎを植え付けて土壌改良を行っています。これもまだまだ暇がかかりそうです

まだまだ始まったばかりです今年も頑張ります。

枯れているのは菊芋の苗です。ネギがまだこんな状態です。今年こそ菊芋を一杯育てていく気で頑張っています。注文がいっぱい来ています。

2024年明けましておめでとうございます。

2024年明けましておめでとうございます。

新年は1月5日 AM9;00から開設いたします。

新年から能登半島沖地震に始まり羽田空港事件と悲しい事件から始まりましたが、

私達は元気に明るく頑張っていくつもりです。よろしくお願いいたします。

2023年の事業所の日12月28日

あさから 皆でサロンの大掃除、日ごろ掃除がなかなか出来なくそこらの物を退けての大掃除になりました。出てくる出てくる...

モップで床をこすり、あかをこすりピカピカとまではいきませんでした。ひごろのおせわになる車も皆で大掃除、世間では不景気の風が吹き荒れているようです、お客さんの所からお弁当を取り寄せて皆でお昼にしたのですが、知り合いの所はもう今年で商売もやめると、言っておられました。

何処も私のように年が行ってきたのと、ヒマやから閉店するとゆう言葉が聞こえてきます。

お世話になってなっている心療内科の玄関です。ドクターが世話をしています。

来年からのことを考えるとなんだか、不安になってきます。私たちのサロンでは次にこんな商品をどうとか、この商品をもっと欲しいと言っていただいていることもあり、ありがたいことです。

お知り合いから紹介していたただいた人が、こんな事をしたら・こんな人と会ってみたらとかの助言をいただき本当にありがたいことです。先日もいま全国でクマ騒動が言われています、うちの庭に柿がたくさん実り、歳でとることがむつかしくなり取りに来てくださいクマが出たら怖いから...早速にお邪魔して取らせていただき、サロンに持って帰り販売させていただきました。仲介をしていただいたボランティア活動の人にお礼を述べさせていただきました。ここでもう一度ありがとうございました。

長い間引きこもってなかなか家から出られない若者の親御さんから、だんだん疲れが見え隠れしてきました、ですが当の子供さんはと言いますと依然そのまま、少し親御さんが年が行ってきたのが感じてきたのでしょう掃除・洗濯・庭いじりをするようになってきました。もう60歳を過ぎました、なかなか進歩がありませんどんなことを考えているのか、頭の中を覗いてみたい心境にかられる今日この頃になってきました歳だな....今年もたくさんの人からのおたずねがありましたが、20年前と変わりがありません!相談者リストだけが太くなってきます。最初の方の相談者さんなんかその後どうしておられるだろうか?.....

2024年は1月5日から開始いたします。

ひきこもりの相談はご予約をお願いいたします

施設の見学も受けております。よろしくお願いいたします。

若者たちも勇気を出して!!!             

理事長 阪本光夫

2023年山本先生の勉強会

2023年12月10日毎年恒例になった山本健一先生の勉強会が無事すみました。

今年も年末に近づきざわざわと年の瀬がやってきました。今年も昨年同様にこれに近いような表題で進めたようになりました。だんだん親御さんが亡くなってこられてきました。私ももう高齢者です。

2023年12月8日ひまわり畑の様子

2023年12月8日のひまわりファームの様子です。今年もあとひと月足らずになりました。色々とあった1年ですが立って見るともっとこうして置けたらと思うことが一杯ですが、

ありがとうございました

玉ねぎの植付も終わりました。菊芋の畑にはねぎの植付を行いました。いちじく畑の摘芯も済 あぜに馬糞と米糠をまき、今日は耕運機をまわしてきました。ひまわり会員さんには第3回目の配達が始まり今日の時点で約半数のおうちに届ける事が出来ています。明日の10日は毎年の山本先生を囲んでの勉強会があります。今その準備に追われています。今年の表題は放課後デイ・とフリースクールと思っていたのですが、やはり障がい者の老後とグループホームになりました。

2024年保育園児の農業体験のイチゴ

姫路一本ネギ(岩津ねぎ)成長具合です会員の配達用です

1年越しで作った小豆でぜんざいを作りました。

全員で試食会を開き、おいしいな!

1年かけて作った小豆で試食会

昨年から豆から作った小豆が秋になりようやく出来ました。毎年野獣に食べられてしまう豆を今年はかなり神経を使い食べられないように管理しながら、収穫することができました。

おかげで初めて皆で試食することができるようになり早速に、ぜんざい・赤飯・お鍋でいも煮を作り新汁(ポン酢)で食べることにしました。もち米は新米を使いました。おいしいおかわりとたべすぎました。ぜんざいに至っては白玉粉で10数個も食べ、完全に食べすぎですおかげで夜まで当日は苦しかったです。でもみな非常に満足してくれました。

審査員特別賞受賞

2023年度中播磨授産コンクールが行われました。私たちはここ3年コロナで参加を控えていましたが5類に変更がされた為、参加することにしました。食品の部に参加品目はブルーベリージャム

審査員の先生方は口をそろえて、美味いこの言葉です、しかし結果は審査委員特別賞となり私たちはがっかりでしたが皆よかったよかったと言ってくれました。

そんな賞状を用意していなか ったので、その時に間に合いませんでした。追って送っていただくとのことでしたが、私自身がセンター長に少しお話がしたいことがあり姫路総合庁舎まで出向いていきました。賞状の授賞式も終わりセンター長に少しお話がしたいとのもうし入れに気持ちよく応じていただきました。

少しお話ができました。いろいろとお話をさせていただきその中から、いつも印刷に来ている新聞を職員の皆さんに 回覧をしていただくこととなりました。そのほかにもいろいろと申し入れをしていますがどこまでかなうかこれからです。ありがとうございました。

保育園児の農業体験・ボランティアの受け入れ

10月13日今年度の保育園児たちの行事がすべて終わりました。今年もいちご狩りからじゃがいも堀・さつまいも堀と年度初めに計画した行事がすべて終わりました。

園児たちも毎年入れ替わって顔を見て阪本さんやと言ってくれる園児も様々です。

今年はヤクルト株式会社さんから、ヤクルトの差し入れがありました。

兵庫県の若者応援団からの紹介でした。ありがとうございました。少し前になりますが、畑の方にボランティアに来てくれた若者たちが、2度目の手伝いに来てくれました。最初はイチジク園の草取りでしたが今回は、さつまいも堀をお願いしました。皆さん非常に楽しそうにお手伝いをしていただき本当に助かりました。最後にいもつるを作っていただき、皆初めてのことと驚いていました。これが食べられることを知らなくいい勉強会になりました。最後にはイチジクの実をひとつづつ食べていただきました。今まで食べたイチジクとの違いに驚いています。

すごくおいしいと皆口をそろえて…また次にボランティアに来ますと言っていただきありがとうございました。又待っています。

無農薬野菜の植え付け!こんな支援があったらな!

10月が聞こえるのにまだまだ酷暑の日が続いています。マルチ他を張ると暑すぎて苗が焼けてしまい枯れてしまいます。そのために何もはらず直接に植え付けをしています。すべてに防虫ネットを張り付けています。

ですから草の生えようが尋常で張りません、近頃では全員で毎日草刈りに没頭しています。

白菜・きゃべつ・ブロッコリー・金時ニンジン・5寸人参・聖護院カブ・ほうれん草・春菊・ラヂシュ・サラダ水菜・他どうですかこんだけ植え付けをしています。だから大変です草取りが、

その上来年用のイチゴが枯れてしまい、水やりが追いつきませんでした。

今日はこんなんあつたらいいいな支援について書いてみようと思います。

一人のひきこもり者が書いたものを引用させてもらっています。

①あったらよかったかなと思う支援

支援とは少し違うかもしれませんが、以下のような仕事を作る取り組みが都市圏以外にも広がってくれたらいいなと思います。

http;//www.break.nara.jp/entry/2023/08/11/122713

理由 長期のひきこもりから仕事を始めようとすると、非常に高いハードルをいくつも超えないといけません、私自身がアルバイトに応募する際は、履歴書の作成や面接にも苦労しましたしそもそも仕事が始まってから毎日出勤できるかや人間関係にも非常に強い不安を感じていました。しかもこれらは誰かに支援してもらうことがむつかしいものです。

ひきこもりの人がやってみようと思ったときに気軽に仕事んが出来る環境があればよいなと思います。

②あったらよかったなと思う支援

以下のようなひきこもり専門の求人サイトの利用体験記の発信があったらよかったなと思いました。ホームページに載っている体験記は自分よりコミュカ高そう+専門知識がありそうで 参考に

できないと感じるので

COMOLY(hiki.work)

理由 ひきこもり専用のフルリモート業務の求人サイトが複数存在しています。私がひきこもりだった当時にこのようなサイトを見ても、どうせ専門的な技術を持っている人がターゲットで自分が登録しても仕事は見つからない、もし見つかってもうまくやっていけない。と考えたと思います。

同じような境遇、スキルの人がこのようなサービスを利用して楽しく仕事をしているとゆう情報が知れば一歩踏み出す後押しになったのではないかと思います。

③ 当事者や家族などが気軽に参加できる居場所がもっと増えたらいいなと思います。

勇気を持って外とつながりたいと感じた時、交通の利便性費用人込みなど様々な状況が障壁となり参加しずらいこともあるかと思うので、安心して通える場所が増えればそれだけチャンスも多くなると思います。自信を取り戻しながら前向きに社会とつながれる機会、孤立を防ぐ意味でもそのような場の必要性を感じます。

④ 私はひきこもり歴26年の保護者です。

このように長くなると親がいろいろ言っても社会に出るのが怖い様で状況が解りません。家族が当事者会や就労支援の話をしても変わりません。そこで、第3者の介入、例えば専門家やピアカウンセラーなどの家庭訪問指導等があれば家庭内の閉塞感に少し風穴があくのではないでしょうか?

また保護者がいつでも集まり情報交換が出来る常設の場が欲しいです。簡単な仕事をしながら話し合えると保護者もホッとできるのではないでしょうか。そして会の運営資金になれば安心です。

⑤ ひきこもりを全国的に把握し、支援するとゆう流れになった今、子供だけでなく大人のひきこもりも、だれにでもいつでもそうなるかもしれないことでみんなが当事者、あるいは家族の予備軍だと、そうゆう社会の啓もうを、国や、自治体がもっと日常的なものとして、広く根強くやっていってほしいと思います。そして居場所作りに積極的に関与してほしいと思います。

⑥ 8050問題の真っただ中にいる我が家。親が心身ともに衰えてきて介護を念頭に置いて考えなければいけない時を迎えました。自分も自立できておらず、病気を抱えた身で、親を介護できるのかちゃんとか見とれるのか、不安でなりません。お金のことや支援サービスの事、更に私の身の上も含めて相談できる支援者や機関があればいいなと思います。

⑦ ひきこもりになった当事者の体験談や、またよりよく生きていくためのメンタルセミナーや講演会など、前向きに生きていくためのセミナーなどを充実させてほしい

こんな当事者や保護者の人のあったらいいな支援を描いてみました、なかなかマナがみなできるとは思いませんが、個人ではなかなかできないことばかりです、ぜひ行政に動いてもらいたいと思いますが、

20年前から携わってきた私からするとまだこんな所までも来ていないのだなと思いながら書いています。

  

最盛期のイチジク

今まさに最盛期の収穫時期になっています。毎日買い物かごに2段のイチジクを収穫していっています。それからイチジクジャムの製作と毎日振り回されています。そのジャムでパンにのせて食べると口の中にいちじくの香りが口いっぱいに広がりおいしいですよ!

それと平行に冬野菜の植え付けに奔走しています。

無🄱農薬で栽培しているのですが、最初の工程で土の殺菌をします、それで減農栽培になります。

あとから防虫ネットを張り、虫たちとの競争です

今日キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、ほうれん草、サラダ水菜、他を種付けしました。これからで来てくるのが12月初旬になると思います。皆さん楽しみにしていてください。