8月26日にひめじ園芸センターに注文を入れている苗を引き取りに行きます。






TEL.079-237-2020
〒671-1134 兵庫県姫路市大津区真砂町1-2
8月26日にひめじ園芸センターに注文を入れている苗を引き取りに行きます。
なかなか袋掛けもむつかしいです。
今年は果樹園が色々と身を付けています。
レモン・柿・梅・ブルーベリー・イチジク・キウイ・メロン他どんどんできてるいいな!!
かぶせた分だけ白いネギが多くなります。
この横にあるのが網干メロンです。
今まさに最盛期です。
身が出来たかずだけの穴がレンコンに出来ます
サロンの前です
今行政は農副連携を声高々に叫んでいます。言葉はいくらでも並べることが出来るのですが、さてどんなことが農副連携なのでしょうか。
今私のところでは姫路市に所属しています。そして姫路市から農業法人の認定をいただき、皆で暑い日も寒い日も一生懸命に作物を作る事に頑張っています。
そんな中から一人でも一段上を目指して夢をもってやっています。
1例です 今農園にブルーベリーを植え付けて育てています。姫路市の農政課も推奨して姫路市の産物にと頑張っています。
ブルーベリーについての講習会並びに勉強会を園芸センターで行いますので平日の午前10時から始めますので参加できる人は参加して下さいとのことです。
ひまわりサロンは就労継続支援B型事業所を開設しています。園芸センターまで高速に乗って1時間以上かかります。そしてその時間は障害のある人たちと畑で就労中の時間です。
私達のわがままですが、土曜日・日曜日に姫路市の真ん中の市役所のどこかですることは考えられないでしょうか?他の農業者さんたちは自分だけの農業者です。時間は自分で作る事が出来ます。しかし私達は行政に縛られてやっています、まして指導員なしで事故でも起きたらと思うと、行きたくても参加できないのが分からないのでしょうか?彼らは指導員を増やせばいいでしょうとゆうでしょう何処からそんな費用が出て来ると思っているのか?自分たちは決まった給料で決まった時間残業は別途支給こんな世界に浸ると井戸の蛙になってしまうのでしょう...
こんなことが農副連携とするなら、行政側が調整できるように考えるべきです。どこも一生懸命にやっています。行政マンは少しは考えろと言いたい!!!
すぐ前に園児のイチゴ狩の収穫祭を行いました。
6月23日にはジャガイモ堀の農業体験を行いました。
いつものことですがこんな具合に時と時間が過ぎていきます。
こう考えると1年が早く感じてしまうのは私だけだろうか。
毎年違う園児が、農業体験に来てくれます。その度に新鮮さを感じています
一人の園児が、いちごが嫌いだと言って駄々をこねているかと思えば、虫が嫌いだと言って先生を困らせています。 なかなかゆう事を聞きません、はしっこではわんわんとないている子がいると思えば、全然違う事をしている子がいます。
40人いれば顔が違いすることも違います。私たちのしていることとよく似ています。
でもお手伝いをしてくれる若者たちは、よくわきまえていて、一丁懸命に手伝って掘ってくれています。 大きなジャガイモが取れた時には、園児と一緒に喜んでくれています。
どれくらいをお家に持って帰るのでしょうか? 何をして食べるのでしょうか?若者たちとこんなことを話題にしながら、今年も無事にジャガイモ堀が終わりました。
もう来年のイチゴの苗を、植付しています。今年はますます暑いので、皆心配しています。
長い間引きこもっていた若者がある日を境に社会に飛び出す。
そのきっかけはと聞くと色々な答えが返ってきます。
今回の件は親御さんが歳が行ってきて、親御さんが施設のお世話になることになり、自分の居場所がなくなってきたのがきっかけでした。
では今までの生活はと聞くと、親御さんの年金にぶら下がっていたのでした。
歳の方も親御さんが81歳、当事者は46歳事の始まりは知り合いからの相談でした。まず会ってくれたのが始まりでした
色々とお話をしていると、どこの若者とも変わりがありません。ただあれ?
どこがどうといえるような所はないのですが、?何かがあると感じたのは私だけかな….
知り合いのドクターに診察をお願いしてみたら、障害があることが解りました。
今ではひまわり畑に雨の日を除いて、毎日ボランチアに来てくれています。
親御さんからは、たった数カ月なのにすごく明るくなり、色々なことを相談してくれるようになりました。と言った喜びの言葉が返ってきました。
来ている若者達とも冗談を言えるくらいになっています。
今自分で植え付けた作物を、育てています。出来た作物を親御さん達と一緒に食して、自慢できるようになればもっと心を開き、次のステップを踏めると思います。 頑張れ❕頑張れ
1年は早いものです、恒例になった園児のいちご狩り、1年かけてイチゴを若者たちと作ります。
でもイチゴ狩りが済むともうその筋は終わりになります。
なんだかむなしくなります。
でも園児たちの言葉に励まされます。おいしい!あまい!
もうお腹いっぱいや…
お弁当が入らへんお腹が大きくなってしもたから….
このあとすぐにらいねんの植え付けの準備にかかります。
大きくなったも覚えてくれているだろうかな?
80-50この言葉が久しく聞こえなくなってきたように思います。
いずれこうなることは明々白々箔でしたが、いざなってくると本当だなと身に染みてきます。
初めてこの問題にかかわった時には、うそ この言葉が出てきました、しかし今はとゆうとそのとうりになってきました。相談に来られる人がこのお歳になります。親御さんが介護の世界に入られて、始めてこんな子がいることが解る ええ いたのこんな人が、そうほっていたのです。
どうにかなるその内に….でもどうにもならなかったのです。
今関わっている若者がその例です。 ケアーマネージャさんがお家に行くときは、どこかにかわす
誰も自分を気にしない所(今回は大手のスパー)誰か来るとわかれば隠れている、こんな生活を数十年今回はケアーマネージャさんからのご相談でした。
直接本人にお会いし話す事が出来たので、行動も早くできました。
まだまだ時間がかかると思いますが、毎日毎日、私達の畑に来る事が出来居場所が出来ました。
また人とお話をする事が出来て、コミニケーションを想い出しながらの会話、
ななかなか挨拶が出来るところまではいきませんが、焦らづにこれからです。
今不登校の生徒も来ています。皆お話を聞くと、素直な若者達ばかりです、大人の接し方にも問題があるのかと思います。
まず話を聞いてやることが大事です。飢えています大人との時間が大事にしてやらなくては…
昨年度のジャガイモの植え付けをしていた場所に、今年も植え付ける気でいたのですが、連作が心配で場所を変えました。そのために畝を作り直さなければならず急きょの変更でてんやわんやです。
何とかすべて終わりましたそのあとすぐに夏野菜の植え付けに入りてんやわんやです。
大根・ほうれん草・キャベツと馬糞の発酵場所作り、とすることがやまずみです。
今年は知り合いからネギの苗をたくさんいただきました。コンプライアンスできゅうり・トマトと一緒に植え付けたいです。病気にもかかりにくいといわれています。
若者が2人手伝いに来てくれています。続くかな?
サロンの方では試作品を作り皆で試食会なかなかいいものがすぐには出来ません。
きょうからまんえんぼうしがかいじょになり
ふつうの開催時間となりそうです、しかしまだまだ油断できません利用者の若者たちはこれから3回目のワクチン注射に入ります。
今のところうちの事業所では変わりなくやっています。