2020年度の保育園児の農業体験が終わりました

ついこの前までコロナコロナのお話で、毎日大変でした。
もう終わるかなと思いきややはりまだ終息していません。
今日も全国で600人を超えましたと放送がありました。
私たちの兵庫県でも22人はコロナに掛かりお一人が亡くなられたとの放送です。
そんな関係で、イベントが全て0に等しくありません。
販売場所がなくなりました、でも毎日作物はまってくれずに成長を続けています。
2020年度の保育園児の農業体験が22日ありました
園児が30人5月のいちご狩りは、半分の15人で行いました。
今回は兵庫県子供若者応援団から、お菓子・ジュースの提供が有り園児たちは非常に喜んでくれました。
肝心のさつまいもはシルクスイーツと言って一番甘いとされている種類を用意しました。

当日は中播磨授産施設のスイーツ大会があり私はそちらに参加しました。
結果は残念ながら番外になりました。
ここで苦言があります、スイーツ大会が始まって7年目になります。
審査委員の人たちが、今年は8人の人たちで構成され、そのうちの6人が男性で、2人が女性です、お菓子を買うのに男性が果たして買いに行きますか?
食べるのも女性が多いと思います。なぜ男性が多いのでしょうか?
昨年もその前もそうです。私から言えばこんな大会をしていますよ、
ポーズだけです。まして姫路には専門学校があります、服飾にしても然りここに講師の依頼をして本職の意見が聞きたいと思いますが….
こんな当たり前のことがどうして実行できないのでしょうか。
授産施設の商品を舐めているとしか思えません!

神戸の大会では、専門学校の講師が参加して、最後の言葉が、ここで批評はしますが、販売ルートの線は行政がもっと積極的にすべきですと、講師の先生が述べられていました、全くそのとうりだと思います。こんな言葉が飛び出したら、神戸の大会はなくなりました。
まだまだ兵庫県は障害者に対してのポーズだと思えます。
少し言いすぎたでしょうか。皆どこの授産施設も、指導員は一生懸命です。
来年からは少しでも良くなるようにと思い書きました。

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