長い間引きこもっていた若者がある日を境に社会に飛び出す。
そのきっかけはと聞くと色々な答えが返ってきます。
今回の件は親御さんが歳が行ってきて、親御さんが施設のお世話になることになり、自分の居場所がなくなってきたのがきっかけでした。
では今までの生活はと聞くと、親御さんの年金にぶら下がっていたのでした。
歳の方も親御さんが81歳、当事者は46歳事の始まりは知り合いからの相談でした。まず会ってくれたのが始まりでした
色々とお話をしていると、どこの若者とも変わりがありません。ただあれ?
どこがどうといえるような所はないのですが、?何かがあると感じたのは私だけかな….
知り合いのドクターに診察をお願いしてみたら、障害があることが解りました。
今ではひまわり畑に雨の日を除いて、毎日ボランチアに来てくれています。
親御さんからは、たった数カ月なのにすごく明るくなり、色々なことを相談してくれるようになりました。と言った喜びの言葉が返ってきました。
来ている若者達とも冗談を言えるくらいになっています。
今自分で植え付けた作物を、育てています。出来た作物を親御さん達と一緒に食して、自慢できるようになればもっと心を開き、次のステップを踏めると思います。 頑張れ❕頑張れ


