若者たちとのコミニケーション

2019年度都市農業機能発揮モデル事業所に選ばれました
昨年に続き選ばれました。
この事業のおかげで地域の皆さんとも顔なじみになれ、事業の方も充実してきました。
ひきこもっていた若者も、1日も休まずにひまわり畑の世話をしてくれています。
近頃ひきこもりとゆう言葉がテレビ、新聞によく登場するようになりました。
ひきこもりは千差万別で皆原因が違います。
でも共通することはなかなかコミニケーションが取りづらいことです。
本人は理解してもらう為に努力していますが、皆さん落ち着いて理解しがたいように思えます。
この子達が本当に何年もひきこもっていたのかとゆうように思えます。
自分の生きがいを見つけると、今までと違うように一生懸命になります。
それがなにか?
私たちの所では、太陽が中心です。
暑い時には日陰に入り、涼しくなると太陽の下で働きます。
つまり自然との戦いです。
昨日口癖のように、おおよそ・だいたい・まあまあ・こんな言葉をよく使う若者がいて、草抜きを頼んでいました。
彼が草抜きをしたあとは草が一本も生えていません。
物の見事です、でも私は小言のように彼に言いました。
口癖のおおよそ、だいたい、おおむねこの言葉はどこに置いてきたのか、
あまりにも綺麗にしすぎです、1時間かかって2メートル進みません、
すると彼が草抜きをして怒られるなんて初めてや….
怒られていると感じています、彼に怒っているのではなく言葉のように
だいたいこれくらいでいいか…..
この言葉ですよと、説明するのですが、なかなか理解してもらえません。
言葉のむつかしさ、コミニケーションが取りづらい
毎日一緒にいてこんな感じです。

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