特定非営利活動法人兵庫県若者らの自立を考える連絡会 ひまわりサロン網干のブログです。
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毎日獣との戦い、ブルーベリーの収穫と加工
今まさに甜瓜と加古川メロンが最盛期になっています。収穫に行くとネットをして初めは鳥よけにかぶせていますが、今度はしたから引きずり出してきて色付いたものから順番にいくつもいくつも食べています。これは4足の獣の仕業に違いないのですが、今年は横着して獣ネットを張りませんでした。
いつもはスイカの横で作るものですから一緒のネットに入っているのが、ノガードつまりいくつでもどうぞの状態です。だから先に取られるのがいやで少しでも早く収穫している状態です。まだまだ早いのもわかっているのですが、親子でデザートがここにいくらでもあるから食べようといっているようです。ひまわり畑の会員さんに届けようと頑張っています。
傍らではブルーベリーが最盛期になってきて収穫しています。なかなか木が大きくなりません、今で4年になります、ジャムに加工しています。おいしいです混ざりものなしで、100パーセントブルーベリーだけです。出来たものからすぐに売れていきます(140g550円)。そのうえ今度は、ケーキ屋さんから出来たブルーベリーの実が全部ほしいの注文が舞い込みましたが、さすがに全部とゆうわけにはいきません、これからの収穫次第です、イチジクもそこにシーズンが到来です。
毎日毎日忙しくしています。そんな中6人もの若い人たちが、ボランティアに駆けつけてくれました。
本当に感謝感謝です。こんなに農業がしんどいと思わなかったみたいです。でもまた応援に来ますと言っていただきました。ありがとう
ボランティア活動
7月10日今日ボランティア活動で6名の若者たちがひまわり農園に来てくれました。
あいにくの雨模様で九州の方では、大雨洪水警報レベルが5が出ています。そんな中若者たちは来てくれました。鎌を渡すと不思議そうな顔をしています。どうやら鎌など持ったことがなさそうです。
でも皆それぞれにイチジク農園に入り草刈りを始めてくれました。今刈っても刈っても次の日には草が出ていますと説明すると、若者たちは奮戦してくれています。途中休憩をはさみ、やろうとする女性人たちの顔は皆汗だくで、化粧も落ちてしまいすっぴんになってしまっています。(団体名がファミリードームとlちシャツにプリントされていました)
申し訳ないなと思いながら休憩していると、一度休憩すると、休み癖がついてしまいますといってすぐに始めています。
まだまだ続きますといって、説明しましたがこんなに草がすごいとは思っていなかったそうです。
でもこんな若手がまた何時でも声掛けしてくださいと言っていただき、感謝感謝です。
帰る時にはもぎたてのきゅうり茄子、ジャガイモをお土産に用意しました。
今日は本当にありがとうございました。
夏野菜収穫始まる
トマト・胡瓜・なすび・オクラ・他が成熟し収穫時期になりました。やっとじゃが芋が終わりホッとしてい居るところです。今日も果樹園の草刈りに行っていましたが人雨降るたびに草丈が一段と成長しています。
事業所の駐車場の前では、他人とのコミニケーションが、取りにくい人がここにきて自分だけの時間に、育てていいよと言って開墾した畑にサロンの女性人たちが自分たちもやってみたいと言って植付水やり、草取りと毎日楽しそうに育てた、ウリ・胡瓜・トマト・南瓜が大きく育ってきました。もうすぐに収穫が出来ると嬉しそうにやっています。
なかなか出てきてすることはむつかしいのかな? またの機会もあるので辛抱強くやりたいと思います。
一方ひまわり畑はとゆうと、毎日毎日収穫に追われていますが雨が続いているので、1日収穫をのばっすと胡瓜に至ってはお化けきゅうりになってしまい、販売が出来なくなります、そんな中トマトがいい色に出来てきたのですが、カラスがどんどん食べていきます、色々とカラス除けをするのですが1枚も2枚もカラスの方が上です。
ご近所さんたちから色々とアドバイスをいただくのですがやはりだめな用です
見学の若い人も来るのですがなかなかむつかしそうです。自分たちの食べる作品を作っていますがそれももうすぐ収穫時期が近づいて来ました。皆楽しみです一人はキャベツ・一人はマクハ瓜・一人は人参。ピーマンと皆バラバラで楽しんでいます
2023年度保育園児のジャガイモ堀終了
園児のジャガイモ堀が終了しました、今年は1週間から2週間も早く梅雨入りしてしまい毎日毎日雨模様の日が続いています。園児たちのこの日も昼からが雨との予報でしたが、強行することになり当日を迎えました。うまく午前中は雨もなく、天気予報どうりに、すんでから雨が落ちてきました。
いつものことですが軍手をはくのにもなかなか手を入れるのがむつかしそうで私たちが園児の手袋に入れるのをお手伝いしてやりました。
今年は昨年と違いなかなか良くじゃが芋が大きく育ちなっていました。一人づつにナイロン袋に入れてやり、大きいのが入り重そうにリュックサックがなっていました。
保母さんたちも大きな声でスコップは危ないから人に向けるのではありませんとか、色々と園児たちに教えていました。無事に今年のジャガイモ堀の体験も済み、後は秋のさつまいも掘りだけとなりました。こうして行事のイベントを澄ましていくと1年がなんと早く感じてしまうのは….
若者たちも、今年は袋ずめから、掘り出しまで皆でお手伝いをしてくれました。感謝です。
2023年6月機関紙
2023年5月2日めばえ保育園の農業体験が終わりました。
もう恒例になった農業体験第1回はイチゴ狩でした、そんな中で年長さんが何人か混ざっていたらしく、私の顔を見るなり阪本さんと声掛けしてくる園児がいました。
私の方はとゆうと沢山の園児で、見分けはとても出来ません、でもうれしいです。
お天気にも恵まれて大きな苺を口いっぱいにほをばって入れて食べている園児、でもそんな中あまり沢山取れていない園児と、バラバラです。私が別にそんな園児に苺を入れてやるとうれしそうにありがとうと言ってくれます。大人になっても覚えてくれているだろうか、利用者の若者に尋ねるとはっきりと覚えているそうです。そうであればうれしいです。
私の年にはこんな行事なんかありませんでした。今年は江崎グリコさんから、園児にとお菓子の提供がありました。いつも色々と応援をいただいている企業様ありがとうございます。
まだまだ第2回目・第3回目の農業体験が続きます苺にしてもそうですが、もう今来年の苗の用意をしています、親を残し子を育てて、その孫の苗を真冬の寒さに充てて越年します。
今日も次のジャガイモの草刈りから帰って来ました。
そんな中ひきこもりのご相談和受けたり、親御さんが無くなりご兄弟(70歳を超えていらっしゃいます)が面倒を見ているひきこもり、長いですね私もゆう72歳です。色々とアドバイスしかできません、そこからどの道を選択するか皆さんで考えてもらっています。
ドクターは本人を連れてきてください・本人はとゆうと、いやとも行く、とも返事はしませんあまりしつこくゆうと切れてきます。私の所に来ている人はまだ自分で、何かしなければとゆう気がありますが、引きこもっている人は何もしないでこのままが続くと考えているように思います。先日姫路元気の取材がひまわりサロン網干にありました。取材の方でもこのひきこもり問題を出してお話をしましたがなかなか若いDJの方で意味深な用でした。
連携をしたいと申し込んでいる教育機関も動きそうにありません。姫路市では2023年度に正確なひきこもりの人数を把握しますとの言葉どこまでつかめるだろうか?