菊芋パウダーの力

ここのところ毎日のように、菊芋パウダーを買い求めに来られるお客さんが増えてきました。
はじめは1袋だけ試しにと言って買って帰られて、数日後には5袋~10袋と買われていかれるようになりました。
非常にありがたいです。
畑の近くの人がどなたにお聞きになったのかわかりませんが、10袋いっぺんにご注文を受けました。
よくよくお話を伺うと、前から少し買ったことがおありだそうです。
でも少し高いので、ちゅうちょしていたら私たちの値段をお聞きになって、
本腰を入れて食べることにしたとのことです。
約1ヶ月半毎日口に少しづつですがご飯に入れたり、コーヒーに入れたりとか常に食べているそうです。
AIGが8.3だったのが7になりましたと報告にみえられました。
そうゆう私も飲んでいます、7.3がいまでは6でした。
これだけが良いのではないと思いますが、大変喜んでいただき、今では間引きしている苗も茎から・葉まで持ってお帰りになります。
葉は天ぷらにして、茎は佃煮にしているとのことです。
神戸の方のお客さんは1度に30袋のご注文を頂いています。
無味・無臭で何にも合うと言われて買われます、
ありがとうございます。
皆で一生懸命作りたいと思います

サロン前販売が倍増してきた!!

今すべてのイベントがなしになりました。
私たちの就労継続B型では何らかの障害を持つ人たちが、社会において失敗をして訓練をしながら、再出発していただく事を目標に、日々頑張っています。
ある作業所では、他の事業所からの下請けをするとか、または会社からの孫請けをするそんなことをしながらの就労賃を捻出するなどして頑張っています。
国からは就労賃が出ません、(当然です) 自分たちで稼いでくださいです。
最低賃金はこれだけ出してやってくださいとゆう規定があります。

ひまわりサロンでは、どこからも子請うけ孫請けをせず自主商品を作り販売しながら頑張っていますが、すべてのイベントがなくなることは販売先が、全てなくなるとゆう意味です。
旅館業・飲食業・あらゆる産業が今回自粛で倒産がどんどん出ています。
テイクアウト出来る業種はする、出前のできる業種と皆考えながら、頑張っています。
私達も出来ることからやろうと、看板を作りました
今いちごの最盛期です、本当は保育園児のために、1年越しに用意したものですが、いちご狩りが中止になりました。
でもいちごはまってくれません。
毎日カゴいっぱいに収穫出来ます。
ひまわりサロンの前で販売しています。出来た看板が素晴らしいので、たくさんの人が立ち寄ってくれて、買っていただいています。
こんな所にあったんですねといって来ていただけています。
機関紙も、印刷する所が閉鎖されてしまい困っています。
部数も公民館・市民センター・と他のおいていただいているところも閉鎖ですから1割だけの印刷になりました。
利用している若者にも,呼吸器系の病気を持つ人が数人、持病持ちが数人とやまいがあります。
その為のワークシェアリングでしのいでいます、
写真は山陽電車網干駅前なのですが、乗降客も1台で1人~5人までです。
ですから駅前でもガラガラです。
タクシーも動いていません、ひまわりサロンのレンタル自転車も借りてがありません。

菊芋パウダーの製造

いまサロンでは、糖尿病によく効くと言われている、菊芋のパウダーの制作をしています。
なかなか手間のいる仕事ですが、コロナコロナでイベントの販売ができません。
お電話でご注文を頂いた人にだけ、発送しています。
ひまわり畑では、菊芋がすくすくと大きく成長しています。

2020年新年会・歓迎会

2020年新年会・歓迎会が行なわれました
新しく今年度より参加のサービス管理者の人も参加しました
朗らかな人で皆早速に馴染んでくれたようです。
今年のメインは、しし鍋でした。
知人から猪を頂き、皆で鍋にしました。
野菜はすべてひまわり畑の作物です。