サロン前販売が倍増してきた!!

今すべてのイベントがなしになりました。
私たちの就労継続B型では何らかの障害を持つ人たちが、社会において失敗をして訓練をしながら、再出発していただく事を目標に、日々頑張っています。
ある作業所では、他の事業所からの下請けをするとか、または会社からの孫請けをするそんなことをしながらの就労賃を捻出するなどして頑張っています。
国からは就労賃が出ません、(当然です) 自分たちで稼いでくださいです。
最低賃金はこれだけ出してやってくださいとゆう規定があります。

ひまわりサロンでは、どこからも子請うけ孫請けをせず自主商品を作り販売しながら頑張っていますが、すべてのイベントがなくなることは販売先が、全てなくなるとゆう意味です。
旅館業・飲食業・あらゆる産業が今回自粛で倒産がどんどん出ています。
テイクアウト出来る業種はする、出前のできる業種と皆考えながら、頑張っています。
私達も出来ることからやろうと、看板を作りました
今いちごの最盛期です、本当は保育園児のために、1年越しに用意したものですが、いちご狩りが中止になりました。
でもいちごはまってくれません。
毎日カゴいっぱいに収穫出来ます。
ひまわりサロンの前で販売しています。出来た看板が素晴らしいので、たくさんの人が立ち寄ってくれて、買っていただいています。
こんな所にあったんですねといって来ていただけています。
機関紙も、印刷する所が閉鎖されてしまい困っています。
部数も公民館・市民センター・と他のおいていただいているところも閉鎖ですから1割だけの印刷になりました。
利用している若者にも,呼吸器系の病気を持つ人が数人、持病持ちが数人とやまいがあります。
その為のワークシェアリングでしのいでいます、
写真は山陽電車網干駅前なのですが、乗降客も1台で1人~5人までです。
ですから駅前でもガラガラです。
タクシーも動いていません、ひまわりサロンのレンタル自転車も借りてがありません。

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