農副連携の中身

今行政は農副連携を声高々に叫んでいます。言葉はいくらでも並べることが出来るのですが、さてどんなことが農副連携なのでしょうか。

今私のところでは姫路市に所属しています。そして姫路市から農業法人の認定をいただき、皆で暑い日も寒い日も一生懸命に作物を作る事に頑張っています。

そんな中から一人でも一段上を目指して夢をもってやっています。

1例です 今農園にブルーベリーを植え付けて育てています。姫路市の農政課も推奨して姫路市の産物にと頑張っています。

ブルーベリーについての講習会並びに勉強会を園芸センターで行いますので平日の午前10時から始めますので参加できる人は参加して下さいとのことです。

ひまわりサロンは就労継続支援B型事業所を開設しています。園芸センターまで高速に乗って1時間以上かかります。そしてその時間は障害のある人たちと畑で就労中の時間です。

私達のわがままですが、土曜日・日曜日に姫路市の真ん中の市役所のどこかですることは考えられないでしょうか?他の農業者さんたちは自分だけの農業者です。時間は自分で作る事が出来ます。しかし私達は行政に縛られてやっています、まして指導員なしで事故でも起きたらと思うと、行きたくても参加できないのが分からないのでしょうか?彼らは指導員を増やせばいいでしょうとゆうでしょう何処からそんな費用が出て来ると思っているのか?自分たちは決まった給料で決まった時間残業は別途支給こんな世界に浸ると井戸の蛙になってしまうのでしょう...

こんなことが農副連携とするなら、行政側が調整できるように考えるべきです。どこも一生懸命にやっています。行政マンは少しは考えろと言いたい!!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です