ここの所ひまわりサロン網干の利用者がそれぞれ病気が出てきています。先だって一人が救急車で運ばれました。え....何があったのか痛くて痛くて辛抱が限界に足したとのことそれでも親御さんに連絡して自分では救急車を呼ばずに我慢をしていたとのことです。手術をして事無きをえました。同じ病を持っている違う若者が検査をして手術をするとのこと、親御さんがもういないので自分たちが親代わりです。検査の結果を心配しているのに、本人からは報告がないので、報告をしなさいとしかりつけました。また違う若者は喘息がひどくて、吸引機をもって就労しています。だんだんと薬が増えているように思います。 農業はやはり力がいる仕事になります、とゆう私も交通事故で腰が痛んでしまい重い物や長時間歩くことが出来なくなってしまいました。おかげで各イベントはすべてお断りしています。お声掛けをしていただき申し訳ないように思いながらも満身創痍です。
ひまわり畑会員様のお陰で、若者たちの就労賃が出せています本当に感謝です。
もう2022年度の2回目も順当に配達が終わりもうすぐ3回目の配達準備をしているところです。
はや2022年も終わりにちかずいて来ているので年末に向けての商品を考えています。期待していてください。
12月11日には恒例になった山本先生の勉強会も、予定しています、表題は障害と病気と介護にしました。 皆よくお勉強をしてください。
12月1日から信任のサービス管理責任者が着任します。超ベテランです。私の知らないこと色々と教わろうと思っています。
この3月まで勤務していた就労支援事業所が閉鎖となり、野菜作りの手伝いなどしていたところ、ひまわりサロン網干の阪本さんにお声をかけていただき、
12月よりサービス管理責任者として勤務することになりました。
みなさんにいろいろと教えていただきながら一緒に仕事ができればと思いますので、よろしくお願いします。
さて、11月5日6日にアクリエ姫路で開催された「第16回全国ひきこもり家族会連合会(KHJ)」があり参加してきました。
大会に行って驚きました。アクリエの4階が全国からの参加者で溢れていたからです。この盛況は考えてみれば、当然かもしれません。内閣府の調査でひきこもりの人が全国で115万人にのぼり、出現率も約1.5%と言われるぐらいですから。
大会では国や県の担当者から支援施策の報告もあり、対策がなされているようです。でもその実感がなかなか持てないでいます。好んで家に籠っているわけではないことへの無理解や相談しても納得する支援が得られないなど、いろんな困難な状況があるからと思ってしまいます。また前向きの施策や支援をしている自治体や団体の「断らない相談・ワンストップ相談」や「伴走的支援」などの報告を聞くと、すごいなとかうらやましいなと感じたりしました。
ただ、当事者や家族、支援者の人がこんなに大勢集まり、何とかしようとしていることに、どこか気持ちを押してもらったように感じた大会でした。 新任のサービス管理責任者の児島です。よろしくお願いします。
今日うれしいことがもう一つありました。ここ20年になりますが、長い長い間引きこもっていた若者が初めて畑に来てくれました。 実の姉と一緒でしたが、挨拶から始まりお礼の言葉も出てきました。いくら言ってもなかなかお話もしてくれず、顔も見せてくれませんでした。でももう若者をとうり過ぎています。私も終活を始めようと考える年になりました。やっと....来てくれてお話も出来ました。遅いこともない今からです。自転車で家から畑までがんばれ!!!