事業所の空地開墾始まる

自転車に乗れない・車に乗れない・電車に乗れない・人とお話が出来ない・土いじりは出来る

今事業所の空地を皆で開墾しています。ここなら一人で植付・育苗・水やり・栽培・収穫できるのではないだろうか?そんな若者がいます。

又実生から育てて私達の農業をお手伝いしてくれている人もここなら一緒に出来ないだろうか?

中途障害になられて今では車いす生活、お手伝い出来ないかな

自分たちの居場所、そして就労場所それを目指しています。

そんな中第1回孤軍奮闘チーム検討会(仮称)を開催しました。

就労継続支援B事業所・サービス管理責任者・精神看護師・保健師2名・保護司行政書士・

ひめかれん相談員(体調不良により欠席)

1,居場所について語る(生野学園では利用者の減少現実では不登校性が倍増)

2,自分たちが出来る事(社会資源の発掘・関係機関との連携)

行政では補えない谷間を埋める 当日こんな話し合いを行いました。

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