夏野菜の植え付け始まる

もう2023年度の夏野菜の植付が始まりました。4月21日姫路園芸センターに出向き注文をしていた夏野菜の苗を受け取りに行きました。毎々思う事ですがこんなに沢山の苗をどこに植えようか、迷ってしまいます。皆で前もってここには何を植えることなのか相談しながら、やっています出来るカギの連作を避けながらのことになります。

胡瓜・なすび・ピーマン・トマト・種から育てたキャベツ・ブロッコリー・網干メロン・加古川メロン・まだまだ続きます。

でもみんな一生懸命にしていますが今年は、天候のかげんで野菜が豊作のようです。

私を筆頭に皆高齢になってきました、それぞれ病がありここが痛いとかリハビリに行ってきますとか、なかなか全員がそろうことが少なくなってきました。

いちじくの方も歯が出てきました、しかし柑橘が1本枯れてしまったようです、寒さのせいでしょうか?もうすぐ保育園児のイチゴ狩があります、それまでは大事に管理しておきたいと思っています。

無農薬栽培でするために、ネット張りが大変です。獣もやってきます、シカが走りまわっています

グランドゴルフ大会

2023年4月3日いつもお世話になっているエコパーク網干ににおいてグランドゴルフ大会を行いました。当日は天気も良くゴルフ日和になりました。

当日は朝10時に事業所を出発、途中お弁当屋さんにより注文していたお弁当をもらい出発しました。

荷物を芝生にブルーシートを広げてそこにおいて始めようと思いましたが、ここのカラスは非常に賢いのを想い出してテーブルの下に隠して始めました。はじめはしっかり見ていたのですがゲームに夢中になり忘れていました。はっと思い出しテーブルの下を見ると案の定黒い影がうろうろとしているではありませんか。

コラー大声をと大声をあげながら、おいかけていくとテーブルの下に隠していた荷物を引っ張り出し口ばしで食い散らしているではありませんか、幸いやられたのは懸賞商品だけで、お弁当には被害がなく済みました。やれやれでしたそのあとはすぐにお弁当の時間にして順位発表となり皆に商品と順位を言いました。休憩して入り口から店の中に入り私達の品物の在庫の確認と、お店の人とのおしゃべり等

いつもはそこにレストランがあったのが閉店していました。

そこで食事を頼んで休憩をする予定でしたが、先月で閉店したことを聞きお弁当持参で今日の仕儀になりました。 世間がコロナで不景気になり、お客さんが減りやっていけなくなったことも聞き、厳しいのを肌で感じたことでした。でも今日のゴルフ大会は楽しく過ごす事が出来ました。また機会を作り皆で来てみたいと思いました。これは私のタケノコ弁当です

ひきこもり者の家の玄関先のプランター移動

長くひきこもっていた若者が少し動き始めて、玄関先にプランター栽培を始めました。初めは1~2~3個数年積み重ねて玄関先に人が通れる通路だけを確保していっぱいになりその次には、重ねていくようになりました。

さすがに困り相談がありひまわり畑に引っ越そうとゆう事になり、ダンプを頼みました。しかし1台では乗らず2台3台必要になり運び始めたのですが、当事者が納得せず2台目3台目はそのままです。

まだまだ長くかかりそうな引っ越し、畑に来て栽培をすればとお話をすすめていますが、なかなか毎日がきずらそうです。親御さんも亡くなってしまい兄弟に頼っています。

中の土は馬糞と混ぜて堆肥に入れようと思います。

2023年度ジャガイモの植付完了

2023年度のジャガイモの植付がやっと終わることができました。今年は少しだけ少なく植付をやりました。 保育園児のジャガイモの農業体験はまた別のところに植付を行いました。

今年からマルチ(黒のナイロン)の上から土をのせることができる、土跳ね上げ機を購入出来ました。

皆高齢になってきて圃場がすごい風に当たる所黒マルチをまいてもまいても風に飛ばされ皆で土掛けに行っていましたが今年からこの作業が省くことができました。

ものすごく楽になりました。メイクイン40㌔・男爵が10キロ植付しました。

どれくらいできるでしょうか今から楽しみです。

苺の畝の燻炭入れです、保育園児の農業体験が5月にあります。その手前の所にトマトきゅうりを植え付けします1年がかりです。若者たちも大変です、でも愚痴も言わずに頑張っています。ご苦労さん

第1回孤軍奮闘チーム(仮称)開催

(精神保健福祉にかかる有志の会~居場所作りを考える)

こんな会合を行いました。

参加メンバー

就労継続支援B型事業所・サービス管理責任者・訪問看護ステーション精神看護師

行政書士・保護司・行政保健師・農園代表(保健師)

居場所について語る 居場所に必要な条件は….

引きこもりからの回復レベルによって必要な要素は違う

1 安心、安全、安楽なスペース、行きやすさ、話せる人、仲間、縛られない自由さ、いていい理由、行く理由、集う所に食べ物がある

自分たちに出来る事は日々の業務の中で、社会資源の発掘、関係機関との連携,当事者の声を聴き発信する

こんなことについて会合を開きました。

行政では補えない谷間を埋める、当日熱い心で話しが続きました。

ひきこもり者・NEETO・生活困窮者・障害者(基本受級者証保持者)

1,訪問看護ステーション

2,ZOOM居場所(NEETOREDER)

3,仮就労(農業体験)

4,就労継続支援事業所B型

5,就労継続支援A型

6,就労支援移行

7,一般就労

こんなレールを考えてみました。もっともっと肉付けしていきたいと思っています。

いちじく畑雪で被害甚大

事業所のあるところでは雪が全くありません、畑に行くと雪が積もりはいることが出来ません

これから皆で少しづつ修理していきます。

大変だ!大変だ!

事業所の空地開墾始まる

自転車に乗れない・車に乗れない・電車に乗れない・人とお話が出来ない・土いじりは出来る

今事業所の空地を皆で開墾しています。ここなら一人で植付・育苗・水やり・栽培・収穫できるのではないだろうか?そんな若者がいます。

又実生から育てて私達の農業をお手伝いしてくれている人もここなら一緒に出来ないだろうか?

中途障害になられて今では車いす生活、お手伝い出来ないかな

自分たちの居場所、そして就労場所それを目指しています。

そんな中第1回孤軍奮闘チーム検討会(仮称)を開催しました。

就労継続支援B事業所・サービス管理責任者・精神看護師・保健師2名・保護司行政書士・

ひめかれん相談員(体調不良により欠席)

1,居場所について語る(生野学園では利用者の減少現実では不登校性が倍増)

2,自分たちが出来る事(社会資源の発掘・関係機関との連携)

行政では補えない谷間を埋める 当日こんな話し合いを行いました。

2023年度あけましておめでとうございます

昨年度はありがとうございました。1年はアッと過ぎていきます、不思議と歳が行くと早く感じてしまうのは私だけだろうか?2022年の12月より新しく着任していただいた、サービス管理責任者長くこの世界におられて専門的な見方をしていただき非常に助かっています。

私と同じ問題に取り組まれているので心強い限りです。ひきこもり者と精神来ている若者たちとも常に向き合われて、個別支援計画を作っていただいています。忙しい中をひまわり畑もして頂いています。

私も負けじとお正月返上で、ひまわり畑に通っています。昨年度に大同生命さんより頂いた土あげ機を取り付けて、いちじく農園の中の土あげを行いました。

非常に気に入っています、たくさんの身が昨年度はつけてくれて、お客様には買っていただき、おいしいと言われてうれしく思います。お礼肥料・寒肥・完熟馬糞・籾殻等

1月23日にはひきこもり者の支援団体の人達と・現役の保健士さん・保護司さん等々第1回目の会議を行います。これからどの方向に行くかは未定ですが、同じ志を持っている者同士です。

2023年度のぽん酢が出来ました

自社農園のスダチ・カボス・レモンが収穫が出来るまで待っていました。

同じ時期に出来るのではなく少しずつ時期がずれています。

今年はあまり豊作の方ではありませんでした。

収穫後には下にお礼肥え、そして完熟馬糞とを入れておきますが、今年は剪定に失敗したのかあまり実がついていませんでした、その分ぽん酢の仕込みが減ってきます。

昨年は10月頃には完売になってしまいました。

畑の会員さんに優先しています。皆さん美味しいと言ってくださり、リピーターになってくれています。本当にありがとうございます。

2023年度のジャガイモのウネ造りをやっています。籾殻・完熟馬糞・米糠これだけをまず投入します、それから今度はトラクターで混ぜ返します。そのまま3ヶ月ほど寝かしておきます。

混ぜ返す回数が多ければ多いだけ良い土壌になると思うのですがなかなか時間が...

2022年度の勉強会が終わりました

2022年度の山本先生の勉強会が終わりました。

もう恒例になってきた山本先生の勉強会が、12月11日に終わりました。今年の表題は障害・病気・介護でした。 その中でも65歳を境にして介護に変わることの説明と、障がい者の年金についてのお話でした。私どもの施設にはこの歳にちかずいていている人が複数います。

もう親御さんがいなくなってしまった人、片親だけの人この人達の将来を考えて、皆勉強しています。